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グッドイヤーウエルト製法について

オールデンの靴は1足作るのに3週間はかかると言われています。
靴を作る主な製法がグッドイヤーウエルト製法です。
この製法はオールデンのみならず、多くの靴メーカーで用いられています。

グッドイヤーウエルト製法はイギリスの手作りで作られた靴の製法を機械式に変えたものといわれています。
ウエルトと言われる細革の部分で甲・中底・本底を縫い付けます。その靴底の縁がでており、縫い糸が見えるのも特徴です。
この製法のメリットは何度も靴底を交換することができるという点です。
オールデンが修理をしながら長く履く事ができるのもこの製法のおかげなのです。

この製法で靴を作るには完成までに時間がかかります。
とても手間がかかるのです。ただその分頑丈で安定した靴ができるのが特徴です。
そして長時間歩いても疲れにくい靴が完成するのです。

グッドイヤーウエルト製法で作られた靴は耐水性に優れており、雨の日に縫い目から水が入ってくるということはありません。
重厚なデザインが多いのも特徴ですが、英国スタイルらしいエレガントさや繊細さがあります。

靴をつくる製法としては他にもマッケイ製法やボローニャ製法などたくさんの種類があります。
その中でもグッドイヤーウエルト製法が一番手間と時間がかかるとされており、たくさんの高級靴メーカーで用いられています。
靴を買う際にデザインや値段・履き心地を重視するのが普通だとは思いますが、長く履くために製法も気にしてみるのもいいでしょう。